2010年3月26日金曜日

UK

イギリスから帰国しました。
セントマーチンズのファッションのBAを受ける校舎にも行ってきました。セントマに行っている先輩に会って、いろいろと教えてきてもらったので、その辺のところをまずは書いていきたいと思います。

場所とか校舎の写真とか日本語資料、あんまり手元にないのですがどうですかね?気になるよねー。実際見に行くと、場所はピカデリーサーカスやオックスフォードサーカス近く、SOHOなんですが校舎時代はかなりの年期入り!イメージは日本の美大とかの旧校舎、みたいw予備校とか高校といった感じのが近いかな?でも、すれ違う人、人、人、先生や生徒たちももちろんオシャレなわけです。

学校の側はゲイタウン。さすがファッション街といった不思議な雰囲気を醸し出している感じです。

実際、普通はみんなファンデーションコースから行くみたいですが最初の1年はほとんど服自体は作らず、コンセプトメイキングやポートフォリオづくりにいそしむみたい。でも、夜遅くまで図書館にこもったりなかなか大変なキャンパスライフみたいです。

専攻を決めるのも、噂通りものすごい競争みたいですね。特にwomen'sはものすごいようで。LCFの方を受け直したり、最初の1年でその後3年間のことも掛かっているようで、うーん、すごい大変ね。日本人は入学辞退はIELTSが突破できれば問題ないようだけど、日本の専門学校では考えられないほど、学ぶことすらできないような競争社会があるみたいですね。

家探しのことや、入学前のオリエンテーションコースのことや、考えることは山積みですね。

向こうに行って、ロイヤルオペラハウスに行き、ロイヤル出身のバレエダンサーの人たちと話をしたりいろいろなモノをみて、またちょっといろんな想いも出てきたり。小さい頃からバレエやオペラは母や妹の趣味でたくさんみてきたけど、衝撃を受ける演目と出会い…またこれに関しては別に書きます。

とりあえず、明日は奨学金のかかったTOEFLの試験1回目。がんばってきます。

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