お久しぶりです。このブログの存在を忘れていたわけではないのですが、忙しさにかまけてだいぶ放置しておりました。
そうしている間に、オリエンテーションコースを含めると、渡英して1年が経ちました。そして、ファンデーションコースの授業はすべて終了し、BAの受験も終了しました。
結果はといいますと、来年度、9月からはセントマーチンズのニット科に進学することになりました。無事、セントマに残れることになってほっとしています。支えてくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ウィメンズでなく、なぜニット?と思われると思いますが、エレガント主流でシェイプ重視のウィメンズウェア、どちらかというとテクスチャー、カラー、マテリアル重視の私はオファーを頂くことはできませんでした。それでも日々の授業の中で、それなりの評価を周囲から頂くこともできましたし、ずっと担任にもニットが向いているとニット科を進められていましたので、この結果には満足しております。
とりわけ最近は、この1年のBAに入るため、がむしゃらに、とにかく多忙で苦しかった日々から解放され、自分自身のこれから、3年後の自分というものを考えるようになり、日本への帰国は今のところ考えておりませんが、いずれはアジアのどこかを拠点としたいという思いが強くなってきまして、ニットというのはアジアを拠点にする際、必ずや自分の武器となると信じて今後3年間に望みたいと思います。
ファンデーションはとにかく忙しく、BA受験の直前は、お風呂もご飯も睡眠も、すべて犠牲にして化粧もできず、ボロボロになっていました。笑 プロジェクトのリサーチはしていましたが、今後の課題はアウトプットへの所要時間といいますか、作業効率をあげて、もっとインプットをしっかりできるような時間を確保すること、外国語ソースの中でもインプット自体のスピードをあげていくことです。
この1年で自分に足りないものがよくわかりました。自分が考えるべきことも認識できました。
自由なこころを忘れないように、個人的に恩師として尊敬させて頂いている平川武治先生に頂いた言葉です。将来が心配なあまり、メソッドばかりに頭がいってしまうのは、頭の固い私の良くないところですね。しかし、メソッドなきままでは、この苛烈なファッションの世界で生きて行く上で恐ろしいことでもあるとも痛感します。自分の特性、可能性、経済的状況、文化的背景、思想、様々な条件がマリアージュする先が3年後に見つかる様に、今後3年を過ごしていきたいと思います。夏にはタイに行ってみようと思い立っております。タイのデザイナーにインターン交渉中ですが、うまくいくといいなぁ。
今は、授業もなく、BAのファイナルイヤーの卒制をお手伝いさせてもらっています。もう少し、ファンデの制作物を紹介したり、このブログやwebをちゃんと使っていけるようにしたいですね。笑
日本には6月末に帰国します。ぜひまた、いろいろな方にお会いできますように。

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